読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自殺するくらいなら自分を追いつめてくるやつを殺そう

Twitterを眺めていたら「自殺防止のキャッチフレーズ」ということで、タイトルのような言葉が流れてきた。ツイートを引用しようとしたらその人はそれを消してしまったようなので、引用は出来ないけどそれを読んで思い出したことがあったので書こうと思う。小学生の頃、うちの母親がいじめによる自殺のニュースを見て心配したのか俺に聞いてきたことがあった。

「お前は大丈夫?」

俺は大丈夫だった。何故なら粉ものを焼く際にプロティンを混ぜてくる父の影響か、筋力が圧倒的だったからだ。身体的な優位性は精神にも影響を及ぼす。でも聞かれたので俺は母を安心させようとしたのか強がりだったのか分からないけど、こう答えた。

「大丈夫だよ。もしイジメてくるやついたら、自分が死ぬ前にそいつを殺すから」

そう答えたところ母は「そんな心持ちがあるなら大丈夫ね」というようなことを言って、その場を離れた気がした。

大人になって思うのは、大人になってもイジメのようなものはあるけど、それよりももっと決定的にヤバイやつが稀にいて、そういう奴は人を殺すよなということだ。そういう奴に万が一出会ってしまって目をつけられた時、そいつに殺される前にそいつを始末することが出来るかと、たまに考える。出来ないだろうけど、でも結婚していて子供がいたり守るべきものがある場合はどうかとも考えて、もっとできないかもしれないなと諦観する。一人の方がバッサリといきやすい気がする。いやバッサリってなんだよ、俺は刀で立ち向かおうとしているのか。

穏やかじゃない話になってしまったが、それはタイトルの時点でほんのりでは無くツーンと漂っていた気がするので、構わず進める。殺される前に殺すではなく、多くの場合殺されそうになったら当たり前だが逃げるよなと思った。結局のところ逃げれるなら逃げた方がいいのだけど、対峙して殺してこようとする奴を殺せるのなら後のことを考えて早めに殺って欲しいという気もする。第三者としてはその方がスカッとするが、それを行動に移した場合実行犯の心にも多くの場合傷が出来てしまうので、色々フェアじゃないよなと思う。

職場環境で自殺をしようと考える人もいるようで、それはとても胸が痛くなる。そんな時は出来たらその職場を殺して欲しい。けどなかなか出来ないので、とっとと辞めて逃げるべきだ。逃げた先には失業保険や職業訓練といった選択肢もある。


この文章は昨日の夜中に安ワインを飲みながら書いたものだ。寝て起きた今これを読むと「”殺”って字が多いな」と思った。たまにラーメン屋でコショウを大量に入れたり牛丼やで七味を表面が埋まるほど塗したくなったりするのだけど、そういう心持ちだったのかもしれない。俺はこれからスーパーにミカンを箱で買いに行く。