必需品日記

安全ではありません

20200607 新規性と整合性と必然性

6月も一週目が早くも終わった。なんだかんだ、起床は6時〜8時くらいの間で落ち着いている。
使っているノートパソコンの液晶には相変わらず縦に線が複数入っており、また右上の辺りが黒く塗りつぶされているので見にくい。BluetoothWiFiの接続がやりにくく勘で選んでなんとかこなしている。

2ヶ月以上殆ど人と会っていないのだが、俺はこれで問題ないことがだいぶ明らかになってきている。もともと孤独に強いタイプだとは思っていたのだが、なんか薄情な感じがしないでもないし、寂しがりやの方が人懐っこくて愛されるような気もする。ただまあ、いいや俺はこれで。

先月末に抜いた親知らずの痛みが、思ったより長引いてつらかった。もう一本を近々抜く予定だったのだが、あの思いをするのを考えると躊躇してしまうし、別に虫歯になっているわけでもないので先伸ばしたい気持ちになっている。あと地味にダイエットを始めた。少しだけ体重を落とそうと思う。

以前にも書いたかもだが、受けていたSFの講座の最後の課題の提出日が、7/17になった。あと40日くらい。4万8千字を上限に提出することになるのだが、ここに来て梗概(あらすじのようなもの)を一からやり直している。試読をお願いしようとしていた人が、「進捗管理もやるわ。どうせお前ひとりじゃ碌なの出来ないだろうし。まずは梗概を3パターン用意しろ、そこからだ(意訳)」みたいなことを仰ったので、3パターン作って提出した。相手が実力者なので、素直に意見を取り入れてやっていこうと思う。進捗に口を出してくれるのはありがたい。

俺は講座当初は調子が良くて、最初の梗概や2回目の実作は嘘みたいに評価された。ただ、いうてもそんなわけはないよなとは思っていて、案の定どんどん尻すぼんで今に至る。
鬼コーチ曰く「お前のは突飛な設定だから目立つけど、整合性が弱い。必然性がないことも多く、だから評価されきらなかった」とのこと。
どういうことかというと、「突飛な設定」はつまり「新規性」に当たる。どれだけアイデアとして新しいか、もしくは新しく見えるか。これは評価のポイントとしてはでかいが、掴みでしかないと言えるかもしれない。掴みは良いけど、その後尻すぼむ。尻すぼまないためには整合性を妥協しないこと。整合性は、「作者のご都合主義にならないこと」とも言えるかもしれない。「このキャラクターは本当にこの発言をするか? この行動を選ぶか?」「この設定で読者は意図しない疑問を持たないか?」「この説明でちゃんと深く理解させられるか?」。そういった曲がり角や置石の配置その度々で、読者に猜疑心を抱かせないための気遣いや説得が必要になる。たぶんその辺りがSFの場合は他ジャンルと比べてもシビアなのだなと感じる。「必然性」は、「このシーンは本当にいるか?」といった部分だったりするらしいのだが、整合性と必然性を俺は合わせて理解してしまっているかもしれない。

よく言われる「面白い物語に大切なのは真摯さ、切実さだ」みたいなもののうち、「真摯さ」が「整合性」を生むのかもしれない。。何を言ってるんだ俺は。真面目になってしまったのでやめる。