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僕の首を絞めつけていた何かの話

はてな

 子供の頃、実家の平屋に猫が迷い込んできた事があった。首にガムテープが筒ごと減り込んでいて、弱っていたし人に対する警戒心がすごかった。捕まえようとしたのだけど逃げられて、翌日その猫は実家の前の道路で死んでいた。

印象に残ってるエピソードなので書き出しに使ってみたのだけど、これから書くこととあんまり関係無いかもしれない。
ちなみにこの文章は、はてなの今週のお題「これって私だけ?」に宛てて書いています。自意識に訴えかける良いお題ですね。知らんけど。


中学の終わり頃から、自分の首周りがやたらと気になるようになった。授業中もテレビを見てても、関係なく気になる。布団に入っても気になって、気にしすぎて夜眠れなかったりした。

これが10年続くことになる。本当にストレスで、こんなにも1日中気にしてたら何をするにも集中できないし、ネクタイも巻けないような気がして色々気が重かった。確か金田一少年の事件簿にもこんな話があったな。ある人物に首を絞められて殺されそうになっただかで、ネクタイを締めることができず、一流企業に就職できなかった男がその人物を殺す話。まあ僕は首絞められたことないし、シャツの首周り広くしたら普通にネクタイ巻けたのだけど。

これは何なのだろうと思い、御多分に洩れずその手の本を読んだりした。それでおそらく「強迫神経症」なのだろうということに、僕の中ではなった。自分の意に反して、不合理な行為や思考を反復してしまう精神疾患。いくら手を洗っても汚れが気になるとか、そういう類の症状。もちろん素人判断は良くないのだけど、そういう病院行きたくなかったので。

「首周りが異常に気になる」は分からないけど、大なり小なり強迫症状がある人は多い気がする。役に立つかもしれないからと物をひたすら集めてしまうゴミ屋敷の人とか、潔癖性も行き過ぎると強迫神経症にカテゴライズされるみたいだし。この病気(病気っていうの嫌だな)の特徴は、他の精神疾患の病と違って、本人が病気だと自覚していることらしいですよ。

結局20代中盤になってからその手の病院に行ってみたのだけど、薬くれるだけで真剣に話聞いてくれなかった。あの医者がハズレだったのか、そういう対応が正しいのかよくわからん。薬も飲みたくなかったから行くのやめた。でも自分で自律神経訓練法だったり瞑想覚えてやってたらだいぶマシになった。


メンヘラアピールになった感があるけどまあいいや、はてなだし。メンヘラの巣窟、承認欲求のオバケ。恐ろしい恐ろしい。お出でませ、ハテナーワンダーランドへ♪

全文表示 | 「友だち」連呼、フェイスブックのテレビCM 「ぼっち」が「見てて辛い」と猛反発 : J-CASTニュース

対抗してはてブもCM打つべき。「友達。ここに友達はいない」「強いて言えば手斧が友達」「メンヘラの巣窟。承認欲求のオバケ」。ナレーションは森本レオで。

2014/11/08 06:12